ディズニー実写 おすすめ映画 5選 おうち時間  | こだまブログ

さぁ、夢の世界へ。Disney映画おすすめ5選

おすすめシリーズ

こんばんは!全く興味なかったDisneyにハマり出しているこだまです。

我が家では、🐿️がDisney好きなのとDisney+に加入したこともあり、
毎日のようにDisney映画を鑑賞しています。

そんな初心者のこだまがおすすめするDisney映画5選!
今回はDisney実写映画のみに絞りランキングしています。

正直、選ぶのにかなり苦戦しました。5選になんかまとまるはずのない傑作がたくさんありますが、なんとか5選にまとめてみました。

皆様のおすすめDisney映画も聞きたいのでぜひ最後までご覧ください。

5位 アラジン

ストーリーは原作と大きく変わらず、アラジンとジャスミンが出会い、
苦節を乗り越えゴールインする物語。

アラジン、ジャスミンのキャストである、メナ・マスード(アラジン)と
ナオミ・スコット(ジャスミン)は原作のイメージを壊すことなく
ハマり役であったと感じます。

物語の中心とも言えるジーニーはウィルスミスが演じ、魔法のランプから出てきた時、「アラビアンナイト」を歌う時の迫力は圧巻でした。

賛否両論あるみたいですが、個人的には青ウィルスミスのジーニーは好きです。
ちょっとウィルスミス感強いですが、、
また、山寺宏一の吹き替えも面白くイメージにあっていました。さすがです。

 

4位   クルエラ

エステラ(後のクルエラ)は、ファッションの才能を持つ白黒の髪の女の子。

母親からは「クルエラ(残忍・残忍)にならないように」と
教育を受けていたが、学校では素行が悪く退学させられてしまう。

ファッション業界のドンである男爵夫人に、後に母親を殺されたと気づき、
エステラからクルエラと名前を変え、子の頃からの才能を活かし、
ファッションで復讐しようとする物語。

復讐するときにするパフォーマンスは見ている人を虜にするほど圧巻で、
衣装の着こなし・衣装の魅せ方がとにかくかっこいい!!

追い詰められるシーンでの、それまで見せてこなかった人間らしい弱い姿も
華麗でした。

 

3位   ホーンテッドマンション(2003)

実は映画化が2度目の「ホーンテッドマンション」

2003年と2023年に公開されています。

その中でもこだまと🐿️は2003年の方が好きで何度も観ています。

2003年と2023年の違いは?

簡単にお伝えすると

2003年に公開された方は、不動産業を営むジム・エヴァースが主人公。
屋敷を売りたいという問い合わせに家族でのお出かけの途中に立ち寄り、怪奇現象が起こるというストーリー。

2023年に公開された方は、シングルマザーで医師のキャビーと息子が主人公。
家を購入した2人は購入した家で何度も怪奇現象に遭い、霊媒師に除霊を依頼するといったストーリー。

 

ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」を体験した方には分かる
ディズニー作品ならではの演出もあるので映画も楽しみやすい!

どちらの映画も面白いですが、主人公のどこか頼れない感じや
ややコメディー感が強い感じがあるので
2003年公開の方がこだま、🐿️は好きです。

2位 マレフィセント

妖精として生を受け、特徴的な翼が生えてる少女「マレフィセント」は、妖精の国に迷い込んだ一人の少年「ステファン」と出逢う。

ステファンの裏切り

人間と妖精の国が争う中、マレフィセントに対して同等の立場で話すステファンは、マレフィセントと恋仲になります。しかし、ステファンは野望である国王になるために、薬を飲ませて殺そうとするがそこまでできなかったステファンは、マレフィセントの翼を切り取り、次期王の座を勝ち取ります。

恋仲であったステファンの裏切り、翼を失ったことから悲しみに明け暮れますが、やがて復讐心に変わります。

オーロラへの愛

王となったステファンが子(オーロラ)を授かり、その子の洗礼式でオーロラに“16歳になったら眠りにつく“と呪いをかけます。“真実の愛のキス”で呪いは解けますが、マレフィセントは真実の愛などないと考えているため、絶対に解けない呪いをオーロラにかけたことになります。

それからマレフィセントはこっそりオーロラの成長を見守り育てていきますが、オーロラに対して情が湧き、呪いを解こうとしますが解けません。

絶望したマレフィセントは、自身の行いについて改めるのと様々なオーロラに対しての感情から、オーロラにキスをします。

そのキスが“真実の愛のキス“となり、オーロラは目覚めるのです。

その後、マレフィセントは人間、妖精の二つの国を統一し幕を閉じます。

見どころ

アンジェリーナ・ジョリー主演の「マレフィセント」

まず美しい!!妖精として生を受けたマレフィセントは、森の仲間に愛されながら成長しました。幼少期、素直に成長したため、ステファンの裏切りは体験したことがなかったものと思います。

素直な子復讐者子を育てる母親

いくつもの感情・立場の役を演じているのはさすがだと思います。

ちなみに「マレフィセント2」もありますのでぜひご覧ください。

1位 ムーラン

足の不自由な父を持つ、“ムーラン(リウ・イーフェイ)”は小さな村に住む、気を操る女の子。

その気は、常人では考えられない身体能力を発揮させるが、村の人からは煙たがられてしまう。

父はムーランに隠すよう伝え、ムーランは気を使わずに成長していった。

ある日、戦争に行くことになる父。足の不自由な父が戦争に向かうというのは“死”を意味することと同じ。

元々勇敢な戦士であった父は、家族代表として戦地に向かおうとするが、ムーランが鎧・剣を取り、父の代わりに“男”として戦地に赴く。

そこでは、男として偽らなければならず、嘘をついていたものには死刑・一族の顔に泥を塗ることとなることを分かっていながら、周りの信頼を勝ち取り、戦場で活躍を果たす。

女戦士として戦うムーランの勇敢さ、家族への愛、偽っていたことに対しての気持ち。

私は憧れを持ちつつ、どこか男勝りな女戦士に共感を持ち、“男として“学んだような気がします。

作品を見終わった後にはスッキリするこの映画。ぜひご覧ください。

最後に

いかがだったでしょうか。

冒頭にもお伝えしたように、まだまだ数え切れないほど名作があるので、厳選するのにすごく迷いました。

おうち時間のひとシーンとして、ぜひ観てみては。

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