五月病 対処法 | こだまブログ

【五月病を吹き飛ばす!】予防策と対処法

セルフケア


こんばんは!こだまです!

五月に入り、
ゴールデンウィークも過ぎ、
みなさん五月病となっていませんか?

五月病は新年度が始まり、
ゴールデンウィークの長期休暇が
終わった頃に
なりやすいと言われています。

倦怠感やイライラ、
やる気が出ないなど、
様々な症状がからだを襲います。

では、一体なぜ五月病になってしまうのでしょう。

五月病には明確な原因があります。

そして原因があるということは、
対処法もあるということ。

五月病にならないための予防策と
なってしまっている方の対策を知り、
やる気がない自分を優しく受け入れて、
五月病を1日でも早く改善しましょう

私自身、重要な試験の前に五月病を迎え、
勉強が捗らなかった時期があります。
適切な予防と対処をすることで、
そこから毎年五月病と
ならずに過ごせています。

日々の積み重ねが大切になります。
心を楽に読んでいただければと思います♪

毎年やってくる五月病の原因は?

五月病は、正式な医学用語ではありませんが、
主に4〜5月にある心身の不調を指します。

五月病となるとこれらの症状が出ます。

⚪︎イライラ
⚪︎倦怠感
⚪︎やる気が出ない
⚪︎不眠や過眠
⚪︎憂鬱な気分

これらの症状が2週間続く人は、
五月病の可能性があります。

4月に新年度を迎え、緊張と不安の中
新たな環境に飛び込むことや
会社も新年度ムードで忙しくなるなど、
緊張やストレスが続きます

5月のゴールデンウィークで気が緩み、
疲れやストレスが一気に出ることで
休み明けに症状が出ることが原因となります。

真面目で頑張り屋さんほど
なりやすいと言われており、
心は頑張ろうと思うけど、
からだがついてこない状況に陥ります。

五月病かな?対処法3選

太陽の光を浴びよう

朝目が覚めたら5〜10分太陽の光を浴びましょう。

前提として、休みだからと夜更かしをし、
普段と違う時間に起床すると
体内リズムが崩れます
体内リズムが狂うと、
心身に影響を及ぼし、
それが持続してしまいます。

朝、太陽の光を浴びることで、
このリズムをリセットすることができます。
太陽の光にはセロトニンと呼ばれる
ホルモンの分泌を促進する力があり、
幸せホルモンが満ち溢れます。

また、夜になるとセロトニン
メラトニンに変わり眠気を誘発してくれます。

セロトニンは気分を落ち着かせ
不安を軽減してくれます

自分のからだを労わろう

真面目な人、
頑張り屋さんほど心身に不調が現れます。
頑張り屋さんは
自分のことを疎かにしてしまうことがあります。

五月病には原因があり、
あなたが怠けているわけではありません。

「たまにはこういう自分でもいい。」
「こういう自分も好きでいよう。」

と自分が頑張っていることを認めてあげましょう。

特に大切なことは「自分との対話」

ポジティブ日記をつけて
自分のいいところを理解してみましょう。

日記の書き方については
こちらの記事をご参照ください↓↓
これならできそう!日記を書いて自律神経を整えよう

小さな楽しみを取り入れてみよう

⚪︎軽い運動(散歩、ジョギング)
⚪︎ハマっている趣味を行うことや好きなことを形にする
⚪︎誰かと話をする(自分の気持ちを話してみる)

<軽い運動>
取り入れて欲しいのは、
有酸素系の運動!
からだの中に
たくさんの酸素を取り入れることで、
頭がすっきりするのと、
血流促進されるため、
余分なストレスホルモンを流すことができます。

<ハマっている趣味をする、好きなことを形にする>
ハマっている趣味を行うことは、
気分転換になります。
は暇な時に色々と考えてしまいます。
なにかをしないといけないと
思わないためにも、
自分の好きなことをやることがおすすめ!

好きなことをすることで
幸せホルモンであるセロトニンも分泌され、
気分も上がります。

<誰かと話をする>
誰かと話をする時に、
自分の話をしっかりできるよう、
信頼している人と話すことが大切です

自分の気持ちを吐き出すときは、できるだけポジティブに。

❌「やる気が出ない自分が嫌い」
⭕️「やる気が出ない自分も愛してやろう」

といった具合です。

まとめ

五月病には原因があります。
あなたが怠けているわけではありません。

五月病の症状が出たら
「やる気が出ない自分も好き」
自分をしっかり受け入れてあげましょう。

その上で

⚪︎太陽の光に浴びる
⚪︎からだを労る
⚪︎小さな楽しみを取り入れる
これらを行い、徐々にやる気をだして
豊かな時間を過ごしましょう。
五月病での失敗談等ありましたら
コメントで聞かせてください♪

 

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