腸活のための運動 方法 | こだまブログ

【腸活したい人必見!】かる〜い運動から始める腸活

セルフケア

こんにちは、こだまです!

毎日継続するって難しいですよねぇ

私も3日坊主で
やめてしまったものを思い返すと
数え切れないほどあります。

でも、毎日ちょこっと目標に向かえば、
いつかは必ず達成できます。

私は皆さんと頑張りたい。

さて、今回は腸活について!

便秘って辛いですよね、、

便が出ないだけでお腹が張るし、
出ても出きらないこともある。

腸活運動は、
そんなあなたを助けてくれます。

腸活っていうとからだの中の菌が⚪︎⚪︎とか、
そういうイメージが湧くと思います。

しかし、ポイントを絞って
運動を行うことで、
それが腸活になります。

まずは腸活運動を始めてみて、
興味が湧いたら食事管理をしてみてもいい。

運動にフォーカスし、
簡単に始められることから説明していきますね!

腸活とは、腸内環境を見直し、からだと心を健康にすること!

腸活とは、腸内環境を整え、
からだと心を健康にするために
とる行動のことをいいます。

腸は「第2の脳」とも呼ばれ、
健康に大きな影響を与える
器官となります。

「第2の脳」と呼ばれる理由は、
こちらの記事をご参照ください↓↓
【腸活したい人必見!】腸が第2の脳と呼ばれる理由

腸内環境が乱れると便秘や下痢
なることはもちろん、
肌荒れや肥満になりやすくなります。
またメンタルの不安定にもつながります。

腸活での運動は「有酸素運動」と「お腹の筋肉を刺激する」こと

腸活で大切なことは、
「腸を動かしやすくしてあげること。」

有酸素運動をすることで腸の動きを促し、
お腹周りの筋肉で腸を支え、
力を入れやすくすることや
腸の動きを助けてあげることで、
便が出やすくなります。

まとめると

有酸素運動は「腸を動かすスイッチ」
お腹の筋トレは「腸を支える土台づくり」

といった感じです。

どちらも腸内環境を
根本から整えるのに
欠かせない存在です。

一つずつ見ていきましょう。

「腸を動かすスイッチ」有酸素運動

15〜30分程度の
ウォーキングやジョギングがおすすめです!

これらのようなリズミカルな動きは
腸の動きを活性化し、
便通が改善されやすくなります。

また血流が促進し
腸内細菌の活動も活発になります!

さらに自律神経が整います!
自律神経が整うと
ストレス性の腸トラブルを
防ぐことができます。

自律神経については
こちらの記事をご参照ください↓↓
【手軽にできる】自律神経の整え方

「腸を支える土台作り」お腹周りの筋トレ

腹筋は腸が下にたるまないように支え
腸の動きを助けます。

腸がたるむと
便が出にくくなり、
スムーズに排便できなくなります。

特に鍛えたいのは
腹横筋と腹斜筋、骨盤底筋

これらの筋肉は
いきむときの力にも関係し
スムーズに排便する助けになります。

インナーマッスルと呼ばれる筋肉なので
(正確には、腹斜筋はアウターマッスルだが
インナーマッスルと深い関わりがあります)

また運動も簡単なので継続しやすい!

⚪︎腹圧運動

方法
・仰向けで両膝を曲げる
・息を吸うときにお腹を膨らませる
・息を吐くときにお腹を凹ませる
・凹ませたまま5秒キープ
※10回行いましょう

⚪︎お尻締め運動

方法
・仰向けになり、両膝を曲げる
・お尻を締めるように力を入れる
・1回3秒キープ
※10回行いましょう

⚪︎お腹捻り運動

方法
・仰向けになり両膝を曲げる
・右肘を左膝につけるようにからだを曲げる
・反対も同様に行う
※10回行いましょう

腸活ヨガのポーズ

まとめ

いかがでしたか?

腹圧の運動は、慣れている人でないと
うまく動かせないと思いますが
やっていくことで
必ずできるようになります!

ポイントは
⚪︎有酸素運動
⚪︎お腹の筋トレ

やり方等質問ありましたら
お気軽にコメントして頂ければと思います!

 

 

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